善教舎で取り組んでいるSDGs。
第3弾までのポスターなどで
目的や目標は理解できたと思います。
では実際にどう行動すればいいの?
第4弾の今回は具体的な『アクション』!
目標達成へ向けて『どのように』
行動すればいいかを泉校小澤がご紹介します。
【家でできること】
◆だれもいない部屋の電気は消そう
電気を節約し使用量が減れば、
地球温暖化を防ぐことにつながります。
電気だけでなく、電化製品も使う時だけ
スイッチを入れるようにしましょう。
◆食材や料理は残さず食べよう
「食品ロス」を防ぐため、
余った食材や料理は冷凍保存しましょう。
消費期限・賞味期限を確認し、
使い忘れを防ぎましょう。
◆手洗い・うがいを徹底しよう
ウイルスや細菌から身を守るには
手洗い・うがいはとても大切です。
自分の身を守ることは
家族や友達の健康を守ることにもつながります。
【家の外でできること】
◆募金や寄付をしてみよう
国内外の貧しい人の教育・医療・食料支援や
環境保護などを目指す団体などがあります。
支援をする理由を知ることで理解も深まります。
◆体の不自由な人に席をゆずろう
弱い立場・困っている人を助けられたら、
誰もが生きやすい社会になります。
高齢者や妊婦さん、松葉杖の人、
目が不自由な人は立っていることが大変です。
◆ごみはきちんと持ち帰ろう
ごみが川や海に流されると海が汚れ、
海の生き物にも危険が及びます。
必ず家に持ち帰り、分別して捨てましょう。
【学校や善教舎でできること】
◆男女で差別するのはやめよう
「これは男子の仕事、これは女子の担当」など
性別で判断するのはまちがったこと。
好きなものや性格、身につけるものなども
決めつけてはいけません。
◆勉強も遊びも友達と教え合おう
得意なことも成長する時期も人それぞれ。
わからない人がいれば教えてあげましょう。
逆に自分が苦手なことがあれば
教えてもらいましょう。
◆わたしたちにできることを考えよう
今の社会で何が問題なの?
私たちにできることはある?
自分だけでは思いつかないこともみんなで話せば
いろいろな可能性が見えてきます。
【あなただからできること】
◆差別やいじめはやめよう、止めよう
差別やいじめはどんな理由があってもダメ。
見て見ぬふりをすることも同じ。
気づいたら直接止めるか、
信頼できる大人に相談しましょう。
◆自分からあいさつをしてみよう
勇気を出してみんなにあいさつをしてみましょう。
晴れやかな気持ち、心も元気になります。
あいさつは人と人がわかり合うための第一歩です。
◆将来つきたい仕事について考えよう
将来の夢はありますか?世の中には
実にさまざまな仕事があります。
目標がある人もない人も、
まずはどんな仕事があるか調べてみましょう。
◆相手の意見も尊重しよう
自己主張ばかりしていませんか?
自分が正しいと思っていても
相手も同じとは限りません。
頭から否定せず、話を聞きましょう。
意見の一致ではなく、互いに認め合うこと。
相手への理解も深まるはずです。
◆つらいときには素直に助けを求めよう
弱音をはくのもあまえるのも、
かっこ悪いことではありません。
一人で悩まず、困ったときは素直に伝え、
誰かに助けを求めましょう。
◆自分とはちがう人を理解しよう
世界にはたくさんの国や地域があり、
人種、宗教、文化習慣もさまざま。
まずは違いがあるということを知り、
理解することから始めましょう。
(泉校 小澤 一智)
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