小学生のころ、好きだったマンガのひとつがドラゴンボール。

 

それに出てくる『精神と時の部屋』。

何もない真っ白な世界。

現実（漫画の中ですけど）での１日が、

『精神と時の部屋』では１年（３６５日）に相当する修行のための特別な部屋。

 

夏休みはまさに『精神と時の部屋』。

１学期終業式から２学期始業式までの一ヶ月間。

 

苦手な教科を克服する期間。

受験に向けて復習できる機会。

１学期までの自分を変えるチャンス。

 

変わった自分を想像するとわくわくしない？

１学期終業式と変わった自分で友達を驚かせたくない？

自分を変える夏。

一生の思い出になる夏。

そんな夏にしよう。

 

そんなに簡単に変われないって？

いやいや変われるよ。

だって「行動」を変えればいい。

 

英語の音読の回数を１回増やしてみよう。

間違えた問題をいつもより１回多く解いてみよう。

勉強時間をあと１時間だけ増やしてみよう。

例えば１日１時間増やして１週間で７時間。

夏休み全体で見れば３７日間で３７時間ライバルと差をつけられるチャンスなんだ。

 

この夏、国語、英語、社会でそのお手伝いをします。

（泉校　小澤　一智）