小１と小５の塾生のおばあさまが、

塾生に絵本の読み聞かせをしてくださいました。

「花さき山」と「雪女」です。

「花さき山」は、以前の小４国語の教科書に載っていました。

優しいことをすると、花さき山に一つの花がさく。

人知れず他者のために自分を犠牲にする人を、

優しく見守るような、そんなお話です。

次に「雪女」です。

最後の山場では、

塾生の中にはその迫力に耳をふさいでいる子もいました。

約２０分くらいでしたが、

今回の読み聞かせから、

子供たちが何かを感じ取ってくれればと思いました。

おばあさまありがとうございました。

（中央台北校　佐藤達司）