子どもたちと接するにあたり
意識していることは
「平等」です。
怒るときも
褒めるときも
タイミングや方法は同じ。
低学年だから大目に見てもらえる
なんてことは
平校ではありません。
先日こんなことがありました。
ある子が
「これは おうちでやるから
学童でやらなくてもいいですか?」
と言ってきました。
すると私が答えるよりも早く別の子が
「学童でやったほうがいいよ。
はんざわ先生がきびしく見てくれるから」
とピシャリ。
私ってそういう存在でもあるんだなぁ。
「厳しい」は褒め言葉だと思っているので
なんだかちょっと嬉しかったのです。
この先、困ることがないように
今後、順調に進められるように
子どもたちには
そんな思いで接しています。
ですので
「厳しい」「こわい」
と思う瞬間もあるでしょう。
ただ、言われなくて済むこと
もたくさんあるはずです。
私だって
別の言い方もあったよなぁ
そんなに厳しく言わなくてもよかったよなぁ
と毎日「独り反省会」です。
厳しさの中の優しさを忘れずに
指導にあたりたいと思います。
(平校 半澤倫子/№1232)
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