今年は

「修正と理解」を中心とするため

小４～中３まで全員に

予め宿題で解いてくること

を課題としています。

 

間違えたところや

できないところと向き合うことは

とても大切です。

 

できない理由は単純で

問題を理解していないから。

量をこなしていないから。

 

苦手だから「やりたくない」

好きじゃないから「やらない」

そうやって避けてきたから

いまの自分があるわけです。

 

それでもいいや

というなら

そういう道もあります。

 

でもひとりひとりが

「目標」を持っています。

 

将来こうなりたい

○○高校に受かりたい

○○大学で勉強したい

 

言うからにはやるしかないのです。

それでも

ああだこうだ屁理屈ばかりこねて

行動しないから言われるのです。

 

やってやれないことはない

やらずにやれるはずがない

 

やってもできないことはある

それでも

やってみなきゃわからない

 

「言うは易し、行うは難し」

自分のために

自分いっぱい努力することは

やっぱりカッコイイ。

 

 

受験生を見守る合格だるまくん。

赤いだるまには魔除けの意味があります。

キミたちでいうと

「病気や災難を除ける」かな。

 

自分の得意な問題が出ますように！

元気いっぱい受験会場に向かえますように！

 

左目は祈願、右目は成就の

意味があるようですが

成就するのは当たり前！

とばかりに目を見張るだるまくん。

 

しかし努力するのは自分自身です。

神様よりも自分の努力の蓄積のほうが

きっと役に立つはずですよ。

（平校　半澤倫子／№1237）