小学生の英語の授業時。

発音を確認するため

テキストを覗いたところ

 

たくさんの書き込みがありました。

 

英語が得意になる第一歩は

たくさんの英文パターンを身につけること。

 

「自分のすること」

「時間を表す言葉」など

単語の意味・分類を理解したうえで

どういう順番で文を作るか。

 

それを知ることもとても大事です。

 

しかも

教えられて覚えるよりも

自分で気づくほうが

身につきやすいものです。

それが

「主体的に学ぶ」ということ。

受け身の学習とは

スタートの姿勢が違うのですね。

 

 

「気づき」はすべて「学び」に変えられる。

そして「気づく」ためには

目の前のものに

素直に、全力で取り組むことが必要です。

 

何気ない場面に

いろいろなヒントが隠れています。

日々の授業で

たくさんのことを学んでほしいと思います。

 

（平校　半澤倫子／№1246）