ＳＤＧｓ（エス・ディー・ジーズ）とは

「Sustainable Development Goals

（サステナブル　ディべロップメント　ゴールズ）」

の頭文字をとったもので

日本語にすると「持続可能な開発目標」

という意味です。

2015年9月に国連で開かれたサミットの中で

世界のリーダーによって

国際社会共通の目標として決められました。

この「17の目標」には

より具体的な「169のターゲット」があり

さらに「244の指標（重複を除くと232）」があります。

「難しい」「自分には関係ない」

と思う目標もあるかもしれませんが

実は根っこの部分では繋がり合っているのです。

だから、難しく考えずに

「やってみたい」「楽しそう」「これならできる」

と思うことを見つけてみることが大事なのです。

「他人事」ではなく「自分事」に置き換えて

できることから始めてみましょう！

2030年までに目指したい社会に向けて

決められた17の目標。

善教舎では総合学習指導塾として

生徒の夢を育てるための特別企画

「夢・希望プロジェクト」の一環として

皆さんと一緒に考えていけたらと思いました。

まずは、どうやったら「自分事」に置き換えられるかを

先生たちと一緒に考えてみましょう。

第１弾は

「もったいないこと」を減らしたい！

をテーマに平校・半澤が担当いたします。

校舎にも掲示していきますので

是非読んでみてください。

（平校　半澤倫子/№1278）