解いてみた問題が
意外と簡単だった。
なんだ、できるじゃん♪
「先生、応用問題を解きたいです!」
はやいよッ(# ゚Д゚)
気持ちはわかりますが
勉強にも「段階」が必要です。
「自分レベル」の「できるじゃん」で
何を安心しているのか。
先生から言わせれば
途中式がずれていて適当だし
数字も符号も見づらくてたまったもんじゃない。
ねぇ!ここ、なんて書いてあるの?
「はいッ。プラス…
いや!マイナスですッ!」
これって・・・?
「あっ、ここは6と書きました。
やっぱり0ですッ!」
あのさ~
先生の顔色見ながら答えるのやめてくれる~?
「いえッ、大丈夫ですッ!
ここは簡単だから飛ばして
こっちを解いてもいいですか?」
・・・(´-ω-`)
「・・・はいッ!ここからやります!」
「基礎力」を侮るなかれ。
同じ問題でよいのでしっかりトレーニングせよ。
何回やっても正しいやり方で
正しい答えが導ける努力をする。
そうやってたくさんの基礎力を集めると
解き方のパターンが身につくのです。
間違えたとしても
間違えた理由がわかる。
そして、正しく直せる。
それが一番大事。
「惜しい!」もポイント外。
1点にもなりませんよ。
「惜しかった」「ケアレスミスだった」
だけで終わらせてしまうと
学力向上の妨げになります。
悔しいから覚える。
そういう気持ちも大事にしてください。
(平校 半澤倫子/№1280)
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