「○○っていう四字熟語

先生は知ってますか？」

やけに難しい質問されるなぁ

と思っていたら
学校の先生がHR等で

お話されているとのこと。

 

しかも

その言葉を知っている子がいる

ということに驚愕です。

 

「難しくてわからない(´・ω・｀)」

という子に

「先生も初めて聞いた！

でも、先生が何十年という人生の中で

出会わなかった言葉に

十代で既に出会えてるって

ものすごいことだよ！」

 

そう言うと

ちょっとイイ顔になりました。

 

アメリカの心理学者

アダム・グラントさんによると

人は

「ギバー（与える人）」25％

「テイカー（与えられる人）」19％

「マッチャー（バランスをとる人）」56％

に分けられるのだそう。

 

自分が興味のあることは

言われなくても調べるので

必然的に情報量は増えます。

 

しかし

そうでないことは

自分以外の人がいなければ

一向にプラスにはなりません。

 

いろいろな言葉があるんだ

いろいろな考え方があるんだ

いろいろな人がいるんだ

と素直に感じる方が絶対に成長します。

 

そうやって

少しでも広がった興味が

自分の成長につながればと思います。

 

だって

知らないことを知るって

ものすごいことですよ！

 

だから

ちょっとくらい難しいと思っても

立ち向かってみてほしいです。

 

先生も立ち向かいます。

 

（平校　半澤倫子/№1304）