短くなった鉛筆を見て

鉛筆も喜んでいるだろうな

と思いました。

２cmほどの長さです。

削れなくなる限界まで削って

キャップや補助軸等を利用し

大切に使っていたのでしょう。

こういった「がんばり鉛筆」を

リサイクルできないかと考えています。

勿論、新しい鉛筆でいいのです。

短い鉛筆を次の鉛筆に「つなぐ」という

鉛筆削りはありますが

子どもたちが頑張って使った鉛筆を

子どもたち自身が集めてリサイクルし

また新しい鉛筆として手元に返ってきたら

いいのになぁとずっと考えています。

（平校　半澤倫子/№1309）