無駄なエネルギーを使っている場合ではない。

 

～宿題中～

問題よりもツメが気になって

じっと見つめたりイジったりカジったり。

 

そして

・・・Σ(ﾟдﾟlll)

半澤先生の凝視でふと我に返る。

 

～授業中～

始まる時間はわかっているのに

始まると同時にトイレに行きたくなる。

 

うおっ、時間ないじゃん(# ﾟДﾟ)

だろうね。

ずーーっとトイレにいたからね。

まぁ挽回しなさい。

 

そして

終わる時間もわかってる。

でも

「わからない問題」と無駄に格闘してる。

 

時間の使い方、間違えてない？

 

だって教えてくれないし(・◇・)

うん、最初からは教えないね。

そして

「考えることを放棄している感じ」

のときも教えないね。

 

まずね、聞く姿勢が大事なの。

こういうこと？

式はあってる？

そういう質問なら大歓迎。

 

先生は

『分からない』の丸投げ

がイヤなのです。

 

なにが分からないのかが

分からなければ

教えてあげることはできません。

 

また先生は

「白紙解答」を認めていません。

 

まずはやってみる！

間違えてもいいから

自分の考えだけで解いてみて！

 

それを乗り越えなければ

次に向かえないのですから。

 

いじわるじゃないよ。

いやがらせでもないよ。

乗り越えるために

背中を押しているんだよ。

（平校　半澤倫子/№1311）