質問を受けるとき
ちょっと離れた場所にいることもあります。
私たちもワークの問題なら
ほとんど頭に入っているので
どんな問題でどの部分で躓いているか
どのようにヒントを出せばよいかは
だいたい答えることができます。
ですので、敢えて
言葉で説明するのですが
どうしても図を見せたほうが早い
となってしまいます。
言葉で理解することも
大事なんだけどなぁ。
子どもたちの中には
マンガは読むけど活字は読まない
というケースも多いようです。
マンガは
最初から絵があるので想像しやすいですよね。
一方、活字は
自分で読んでイメージを作っていかなければ
世界観は作れません。
心情から主人公の顔や風景を想像するのが
活字の楽しいところだと思います。
日頃からそういう習慣をつけておくと
算数(数学)の文章題で
表や図を作ってから解けるようになったり
どのように解けばよいかが
自ずと見えてくるようになると思います。
そういえば
以前「ポケモン」の映画を見て
衝撃を受けたことがありました。
「ピカピカ~」「ゼニゼニ~」
わははヽ(´▽`)/
え・・・(# ゚Д゚)
その言葉で意味が分かるの???
うん、わかるよ(・∀・)
話の空気を読んで楽しんでいるのか…
と感心したものです。
人間関係でも空気を読むことは大事ですが
文章問題でも空気を読むことは大事です。
例えば
「子どもとお母さんの年齢を求めなさい」
という問題では
たいてい子どもの年齢は自分と同じくらいです。
だから
子ども 52歳
お母さん 90歳
なんて答えは出てこないのよ~(-_-;)
こんな答えはないだろうな
と考えることも大事。
但し、複数回解いてみても
それにしかならないなら
それが答えになっている場合もありますから
悪しからず。
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