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【平校】成績をあげるために必要な4つのこと

小学校・中学校の頃を振り返ると…

正直なところ、どんな勉強をしていたか

細かくは覚えていません。

 

なんでしょう。

なまじ成績がよかったからかもしれません笑

その分高校でえらく苦労をするわけですが(^_^;)

 

はんざわ先生の

『成績をあげるために工夫したこと』シリーズに続いて

本日は私、にいつまからも

 

当時のことや塾の先生になってからの経験に基づき

次の4つを提案させていただきます。

成績をあげるために。

 

 

1.開始時刻を決めましょう。

 

中学・高校時代、勉強を始める時刻を決めていました。

もちろん、親の協力(というかプレッシャー?)も

なくはありませんでしたが、

続けるうちにそれが習慣になっていました。

 

大事なのは「やる気がなくとも勉強する」こと。

人は意欲があるから行動するのではなく、

行動するから意欲が湧いてくるのです。

まずは黙って取りかかりましょう。

 

2.書いて、書いて、書きましょう。

読んで、読んで、読みましょう。

 

計算だろうが漢字だろうが、

英文だろうが世界地図だろうが、とにかく書く。

私にとっては手を動かして書くこと、

口を動かして読むことが「勉強」でした。

 

 そして覚えるためにやるわけですから、

毎回きちんと確認をすることが必要です。

自分が「できるもの」と「できないもの」に分け、

「できないもの」を「できるもの」に変えていく。

こうした「仕分け」にもとづく勉強法は、

数多くの人が紹介しています。

ぜひ取り入れてみましょう。

 

3.一冊を完璧にしましょう。

 

「できないもの」を「できるもの」にするには、

繰り返しが不可欠です。

つまり同じ問題、同じテキストを

何回も何回もやることが必要ということです。

それを考えれば、

今の手持ちのテキストが完璧になっていないのに

焦って次のものに手を出すという

選択肢は浮かんできませんね。

 

4.心を整えましょう。

 

学校のテストであれ、新教研テストであれ、

成果が出たときには「何がうまくいったのか」を

振り返ってみることも大切です。

 

以前、受験まで2ヶ月を切った生徒が

急に成績を上げたことがあり、

その要因を聞いてみたところ、

その答えは「きちんと覚えるようにしました」という、

非常にシンプルなものでした。

 

英語が大幅に伸びた生徒に

要因を聞いたときも同じでした。

「学校の授業を集中して受けるようにしました」という

基本的なことをしっかりやっただけなのです。

 

成績を伸ばすのには、

革命的な参考書よりも画期的な勉強法よりもまず、

「心の持ちよう」を整えるのが先

だということがわかります。

 

「勉強のしかたが分からない」

それに対する答えは、

決して複雑なものではありません。

やれば伸びるし、やらねば伸びないのです。

 

(平校/新妻武志 No.414

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