受験生が使用した

「ちび鉛筆」を集めています。

努力とともに短くなった鉛筆は

ある意味「お守り」だと思っています。

そしていつからか

受験生以外が使用した「ちび鉛筆」も

集まってくるようになりました。

この日だけでもこんなに。。。

（すべて学童さんからいただきました）

「手のひらの大きさよりも

小さい鉛筆は使いにくいよ」

そこから

キャップや補助軸を使用しても

やがて削ることも難しいくらい

短くなってしまいます。

いただいた「ちび鉛筆」は

コンパスとして再利用される場合もありますが

他のものはすべて空き缶に入れて

大事にとってあります。

頑張った証として

私が捨てられないもののひとつなのです。

（平校　半澤倫子／№1076）