自学が始まった小２生。

漢字や九九、日記に調べ学習等

いろいろ考えて実施しているようです。

 

ある日

「今日は　学童のことを　書きます」

と言われました。

 

書いたものを見せてもらうと

「いつものこと」が順番通りに

とっても丁寧に書かれてありました。

 

①「ただいま！」と言って入る。

言わないと「やり直し！」って言われます。

あと、先生の「おかえり」よりも早く言うんだよね。

 

②手を洗う。

うがい・手洗いは当たり前。

外から帰ってきたら「バイキンマン」だから

サボらないでね！ってこの前も言われたね。

 

③れんらくちょうを先生に見せる。

ルール作りとして

低学年は先生が管理します。

いずれ自分で管理できるように、という練習です。

 

④宿題をやる。

 

⑤宿題が終わったら、先生に見せる。

これも低学年。

その他の学年は

わからない時に質問をするスタイル

になっています。

 

⑥手をあらう。

⑦おやつを食べる。

 

⑧ワークをやる。

⑨先生に出す。

善教舎学童は「学習塾」の学童ですから、

毎日お勉強する時間を設けています。

できないことができるようになると

とっても楽しいんですよ。

 

半澤先生のやってほしいことが

全部書かれてあり

とても嬉しかったです。

 

厳しいな～大変だな～

と思うかもしれませんが、

お勉強癖というのは

そんなに簡単には身につくものではありません。

 

是非とも「わからない」と感じる前に

取り組み始めてほしいと思います。

 

（平校　半澤倫子／№1118）