お盆休み明け

久しぶりの学童さんたち。

 

１週間会わなかっただけで

大きく見えるなぁ。

 

いらっしゃいませ！

先生も会えるのを楽しみにしていたよ！

 

来て早々に

連絡帳を出してくれたり

（お勉強は９時からですよ）

お勉強を始めていたり

（お勉強は９時からですよ）

いつもながら

キミたちすごいじゃん！

 

保護者様も

お忙しい中ご挨拶に寄ってくださり

差し入れをしてくださったり

「久しぶりに先生に会えるねって

言ってたんだよね～」

と嬉しいお言葉までかけてくださったり。

 

そして久しぶりの授業では

「先生はこわいときもあるけど

ときどき優しいよね」

と言われ

なんだかちょっとひと安心。

 

怒るのだって褒めるのだって

ちゃんと見ていないとできないのよ。

 

優しくすることはラクだけど

キミたちに必要なことは

嫌われても文句を言われても

絶対に言わないといけないことなんだよ。

 

だから

「優しいモード」だけに

力を入れるわけにはいかないんだな。

 

だから半澤先生は

「ときどき優しい」

でいいんだ。

 

優しすぎる半澤先生は

いやなんでしょ？

 

「「「うん、ちょっとヤだ～」」」

「「「気持ち悪い～」」」

 

なんだ、それ。

 

（平校　半澤倫子／№1198）