２学期中間テストが終わりました。

 

結果を見ると

「全科目90点以上だった」

おぉ～(*ﾟ▽ﾟ*)

「自己ベストを更新した」

おおぉ～(*ﾟ▽ﾟ*)

「前回よりも全部アップした」

おおおぉ～(*ﾟ▽ﾟ*)

 

それなのになぜか彼らは

「よかった！」「頑張った！」

という面持ちではないのです。

 

よくよく聞いてみると

「自分よりも上の人がいます」

「解きなおしたら解ける問題でした」

「読み間違えました」

 

なるほど。

点数ではなく中身で勝負しているのですね。

 

つまり

自分が満足する域に達していない、と。

 

確かに

中間期末の難易度や

通知表のつけ方は

学校によって異なります。

 

だからこそ

「日頃の努力」が大事なのです。

 

点数がよかったから

と安心せず

みんなと比べて自分は…？と

自己反省できるのは

大変立派なことです。

 

一方で

結果が出なかった人

思うようにアップしなかった人

がいることも事実です。

 

理由の大半は

分からないままテストに臨んでしまった

勉強が間に合わなかった

という内容。

 

結論

日頃からしっかり努力しておけば

分からない、間に合わない

は防げます。

 

こういうのも「習慣」が大事。

自らの課題を見つめなおし

次の機会に活かせるように

しっかりとした習慣を身につけていきましょう。

  

（平校　半澤倫子／№1215）