知っている知識から

どんどん視野を広げていく。

 

そんな子どもたちはカッコイイ。

 

例えば

「見る」という漢字。

 

「み」という読み方を習ったから

「みかん」の「み」も「見」なのかも！

と思った小１生。

 

また

「木」という漢字。

 

「もくようび」の「木」に気づいたから

「もくひょう」の「もく」も「木」なのかな？

と考えた小１生。

 

そこで簡単に

「違うよ」

とは言いたくありません。

 

だって

それを考えたところが

カッコイイと思いませんか？

 

そうやって

習ったことを活かすということ。

 

大変立派なことですよ。

 

これからたくさんの漢字を学びます。

今のカッコよさも保ちつつ

正しく使えるように

ひとつひとつ学んでいきましょうね！

 

（平校　半澤倫子／№1220）