小1生の金曜日はテストの日。
(来校日でない人は別日に実施します)
そう決めました。
(他学年も検討中)
なぜなら
「できること」と「わかること」は違うからです。
この日の問題では「漢字」に加えて
「さくらんぼ計算」を出しました。
「10」のかたまりを作ると
あといくつ残る?
そう考えると
指を使わなくても暗算できちゃうよ
…という考え方の計算方法です。
学校の先生にも
できる人は暗算でいいよ
と言われているので
ほとんどの子は暗算でやっています。
しかし
善教舎では書かない場合にはマルをつけません。
なぜなら
この考え方は今後も出てくるからです。
その度に苦労している子もいるので
ここでガッツリ定着させないといけません。
できるようになるということは
とても素晴らしいことです。
しかし
「答えが合っていればいいでしょ?」
と言っちゃうのは「わかる」人です。
「わかっているだけ」なので
「できる」とまでは言い切れません。
「できる」=「定着」です。
答えにたどり着くまでの過程を大事にしなければ
成績アップにはつながらないのです。
小さなことからコツコツと!
それを忘れてはいけません。
(平校 半澤倫子/№1224)
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