新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
令和三年となりました。
今年は丑年です。
ヒンドゥー教では神聖な動物とされている牛、
日本でも古くから酪農や農業などで
人間と密接なかかわりのある動物です。
干支の物語では、
牛は自分が歩くのが遅いことを
知っていたため、
前日から出発し着実に歩みを進めて
二番目に到着しました。
これらのことから、丑年は、
「耐える」「着実に物事を進める」「芽が出る」
などといった
イメージを持たれることが多いです。
これらは受験生にとって
非常に大切なことでもあります。
「毎日着実に勉強すること」は
とても大変なことではありますが、
それがあって初めて「芽が出」ます。
また、学問の神様の菅原道真をまつる天満宮にも
牛の像が置かれています。
何かと勉学にまつわることも多い牛、
丑年を機に、受験生もこれから受験生になる学年も、
コツコツと勉強していってください。
毎年恒例の干支お守りも、牛になっております ~TT廿
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